bitFlyer(ビットフライヤー)の評判は?手数料は?
ビットコイン投資を始めようとしている人、またすでに投資は始めているけれども他の取引所も気になるといった方もいるでしょう。今日はそうした人たちのために国内最大手の企業である、bitFlyer(ビットフライヤー)について評判や手数料などをまとめてみることにします。
- bitFlyerの評判・手数料概要
- bitFlyerを利用するメリット
- bitFlyerはどんな取引所?
- bitFlyerで行える取引
- bitFlyerの取引画面・チャート
- bitFlyerと手数料・入金出金関係
- bitFlyerの追証・ロスカットルール
bitFlyerの評判・手数料概要
現物手数料 | 出金手数料 | BTC送付手数料 | 信用・先物手数料 |
---|---|---|---|
0.01~0.15% | 216~756 | 0.0005BTC | 0.04%/日 |
クレカ | コンビニ入金 | 提携銀行 | アルト |
○ | ○ | 三井住友 | ETHのみ |
信用 先物 | レバレッジ | 追証 | ロスカット事由 |
信用 先物 | 最大15倍 | 80%以下 | 50%以下 |
bitFlyerを利用するメリット
メリット① 安全性が高い
bitFlyerは、日本の取引所の中で最も資本金の多い企業(資本金80億超)である上、安全面に配慮した取り組みを多く行っている企業であるので、取引所の閉鎖やトラブルといった問題が起こりにくい、安定した環境で取引をできるというメリットがあります。
ビットコインの歴史上、ハッキングや取引所の倒産という事件が何回かあり、巨額の損失を負ってしまった投資家も多いです。bitFlyerであれば、資本金の額が大きく、出資を受けている損保と投資家の資産を補償する契約を結んでいるので、安全面でのリスクは少ないと言えるでしょう。
具体的には、三井住友海上と、顧客資産の盗難を補償する契約を結んでおります。
また、以下のような大企業から融資を受けています。
メリット② シンプルで取引が簡単に行える
bitFlyerは、シンプルな取引画面を特徴としています。実際に、取引画面は以下のように非常にシンプルで、簡単に取引を行う事が可能です。
携帯用のアプリもリリースしており、こちらでも、取引を行う事が可能です。
ビットコインの取引所は数多くありますが、アプリから簡単にかつ詳細な取引を行うことが出来るのは、今のところ(H29/7/8)ビットフライヤーだけであります。
メリット③ 提携サービスが多い
bitFlyerのメリットとして、企業との提携サービスが多いという点もあげられます。
最近話題になったところでは、ビックカメラがビットコインでの支払いを導入したというニュースがありましたが、あれも実はbitFlyerとビックカメラの業務提携の一つで、以下で紹介するように、bitFlyerのアカウントからビットコインの支払いをするという提携内容でした。
このようなbitFlyerの提携サービスはものすごく多いのですが、挙げていくとキリがありませんので、以下では代表的なものを3点紹介することにします。
1点目としては、先ほどビックカメラの件で取り上げたように、企業あてにビットコインの支払いサービスを提供しています。これは、顧客のビットコイン口座と企業のレジを結びつけるサービスで、最近ではビックカメラなどが導入したことで話題になりました。(ビットコイン対応26万店 ビックカメラなど導入 :日本経済新聞)
このようなサービスが普及すれば、bitFlyerアカウントは必須のものとなるでしょう。
二点目に、ガス会社との提携があります。これは、ガス料金をビットコインで支払えるようにするための提携で、これもbitFlyerの口座からガス会社にビットコインを支払うというものです。(ビットコインでガス代支払い ビットフライヤー、年内開始 :日本経済新聞)
三点目に、ポイントサイトとの提携があります。これは、bitFlyerの口座を持っている顧客がポイントサイトで貯めたポイントを、bitFlyerのアカウントにビットコインとして反映させることが出来るようにするという提携内容で、ちょびリッチ・GMO・Moppyなどと提携しています。(以下の画面は、ちょびリッチのもの)
以下では、bitFlyerの取引所としての詳細を確認していくことにします。
bitFlyerはどんな取引所?
国内最大手の取引所です。
実際に、SMBCベンチャーキャピタル・みずほキャピタル・第一生命保険・三菱UFJキャピタル・三井住友海上キャピタル・リクルートなど数多くの大企業から出資を受けており、資本金の額では他の取引所に大幅な差を付けています。
大手特有のセキュリティ面での安心感がビットフライヤーの最大のメリットと言えるでしょう。
例として、出資を受けている損保とトレーダーのビットコイン保管中のリスクを補償する契約を結んだり、コールドウォレットと呼ばれるオフライン環境下で多くのビットコインを保管しているといったメリットがあります。
ビットコインは仮想通貨という特性からインターネット上で管理されることが多く、今までもハッキングや取引所のオーナーによる不正が行われるというケースが度々ありました。銀行や損保など信用のある機関と提携をしている最大手企業ならば、こうしたリスクは限りなく0に近いと言ってもいいでしょう。
bitFlyerで行える取引
- 販売所での現物購入
- 取引所での現物取引
- 取引所での信用・先物取引(レバレッジ最大10倍)
現物 | 信用 | 先物 | レバレッジ |
---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | 最大15倍 |
現物手数料 | スワップ | 信用手数料 | ETH手数料 |
0.01-0.15% | 日/0.04% | なし | 0.04% |
bitFlyerでは、上記のとおり販売所 取引所でビットコインの現物を、また販売所 取引所で信用取引を行うことが出来ます。
また、イーサリアムという他の仮想通貨も購入する事ができます。
bitFlyerの取引画面・チャート
このような感じです。単純で使いやすいのが特徴。ただしチャートはシンプル過ぎて慣れている人からすると物足りないように感じると思います。
bitFlyerと手数料・入金出金関係
- 取引所・販売所での現物取引 0.01〜0.15%
- 取引所での信用取引 0%(金利=日/0.04%)
- イーサリアム売買手数料 0.2%
- ビットコイン送付手数料 0.0002BTC
- 出金手数料(三井住友の場合) 3万円未満 =216円 3万円以上=432円
- 出金手数料(三井住友以外)3万円未満=540円 3万円以上=756円
- クイック入金(24時間365日入金可能なシステム)手数料324円
手数料は他と比較しても並といったところでしょうか。
bitFlyerの追証・ロスカットルール
信用取引では、最大で証拠金の10倍の額の取引をすることが可能です。また通常のFXや株の信用取引と同じく、追証やロスカットがあります。
追証ルール
追証ルールは次のとおりとなります。
- すべての未約定の新規注文が失効(取消)されます。
- 証拠金維持率が 80% 超となるように、3 銀行営業日以内に追加の証拠金を預け入れてください。 証拠金維持率が 80% を下回ってから、3 銀行営業日後の 17 時時点で証拠金維持率が 80% を下回っている場合、ロスカットルールが適応されます。
※bitFlyer公式サイトより
ロスカットbitFlyerルール
ロスカットルールは次のとおりとなります。
- すべての未約定の新規注文が失効(取消)されます。
- (1) の結果、なお証拠金維持率がロスカット水準を下回っている場合、Lightning FX の全建玉を自動的に反対売買して決済します(ロスカット注文)。
- ロスカット注文は、全建玉に対して成行で決済注文を行います。
- ロスカットルールが適用されると、全建玉の決済注文が約定するまで取引を再開することができません。
- 不足金が出た場合、ビットコイン送付・日本円ご出金・bitWire は停止します。
※bitFlyer公式サイトより
bitFlyerの信用取引は両建て出来ないのに注意してください。
bitFlyerの評判・手数料まとめ
bitFlyerは、大企業から融資を受けている信頼の高さが何よりもウリでしょう。取引のシステム・ロスカット率の高さ・現物取引にもかかる手数料・使いにくいチャート・落ちやすいサーバなど取引システムに関しては、正直他の取引所に比べてマイナス要素も多いですが、その点を考えてもありあまるセキュリティ面でのメリットがあると思います。
bitFlyer登録方法
こちらから登録できます。
PascalCoinとは?
こんにちは、poloで定期的に急騰するアルトコインが気になるあんこです。
今日は、そんな定期的に急騰アルトコインの中でも、個人的にものすごく気になっているPascalCoinについてまとめてみることにします。
PascalCoinとはなにか?
PascalCoinとは、 アルトコインの1つです。
PascalCoinの特徴は、ビットコインのようにブロックチェーンの上に直接残高を記録するのではなく、セーフボックスシステムと言われる場所に記録します。
このセーフボックスシステムは、PascalCoin開発者に言わせると銀行口座のようなもので、ハッシュとPascalcoinの残高を備えていて、ブロックチェーン上に記録されます。
そして、このセーフボックスシステムを持ったノードが、P2Pシステムによって他のノードと直接にやり取りを行う事が可能であるので、中央機関が存在しません。
つまり、口座のあるビットコインのようなもので、口座そのものがハッシュ値を持っていると考えると分かりやすいでしょう。
PascalCoinが作られた理由
ビットコインよりも分かりやすく、理解しやすいというのがPascalCoinのウリのようです。
口座がなく送付の際に用いられるアドレスも複雑なビットコインは、確かに間違えて送付してしまったり、アドレスを覚えにくかったりというマイナス面もあります。
こういった点を改善するために、PascalCoinは作られたといっていいと思います。
実際に、PascalCoinのセーフボックスの残高を記録する番号は12345-24のようになっていて、実用性は高いものと思われます(セーフボックスそのものがキーやハッシュ値を持っているので悪用されません)。
PascalCoinを入手する方法
poloniexを使うのが一番早いと思います。
詳細はこちらで。
実際にPascalCoinを買ってみた
上がるといいなあ(*‘ω‘ *)
PascalCoin公式サイト
ビットコインにも有効!テクニカルの基礎とトレンド分析
ビットコインにしろ、株やFXにしろ、チャートを参考にして取引をする人が多いと思います。実際にチャートは重要な指標となり、相場で勝つためには必須のツールであると思います。
そこで今日は、初心者の人、また取引経験はあるけれどもビットコインの場合はどのようにチャートを利用すればわからない人といった方のために、テクニカル分析の役割と、その基礎であるトレンド分析について整理してみようと思います。
テクニカル分析とは何か
テクニカル分析とは、市場の値動きから、将来の値動きを分析することです。
テクニカル分析には以下3つの前提があります。
- あらゆることは価格に反映される。
- 過去の研究やデータが役に立つ。
- 価格の動きはトレンドを作る。
①は大前提で、この前提がなければテクニカル分析は成り立ちません。政治的なものでも、市場参加者の心理的なものでも、全てのことが価格に反映されると考えます。この前提を受け入れるからこそ、価格やチャートを分析し、将来を予測することに意味が生まれるのです。
②は確率論的な話で100%の前提を設けるわけではありませんが、過去において専門家などによって積み重ねられてきたテクニックや研究が、今後も大方通用すると考えるという事です。今まで、AならばBという前提と結論が高確率で導かれていたなら、これからもAならばBという前提と結論が得られると考えます。
③は、②とも若干関係しますが、市場はトレンドを形成するものと考えます。つまり市場には流れがあり、流れが終わるまでのトレンドが続くと考えます。
テクニカル分析では、このトレンドがとても重要です。この記事で紹介するトレンド分析も、市場がトレンドを形成するという前提があるからこそ、分析することに意味が生まれるのです。
では、この前提を受け入れた上で、テクニカル分析の基礎であるトレンド分析について見ていきましょう。
トレンド分析
トレンドとは何か
上記の前提から、市場はトレンドを形成します。では、トレンドとは何でしょう?
一言でいえば、流れ、すなわち相場の動く方向を意味します。
また、トレンドには以下3つの種類があります。
トレンドの種類
方向による分類
- 上昇トレンド
- 下降トレンド
- 横ばいトレンド
テクニカル分析では、トレンドにはこの三種類があるとします。簡単に言えば上がっている状態・普通の状態・下がっている状態の3つです。
トレンドの特徴としては、上記のように山や谷を作りながら形成していく場合が多く、トレンド分析における三種のトレンドも、山や谷があることを前提とします。
さらに、期間という観点からもトレンドは以下3つに分類することが出来ます。
期間による分類
- 長期トレンド
- 中期トレンド
- 短期トレンド
横軸を期間縦軸を価格とした場合、①と⑦を結んだ長い線は長期トレンド(長期上昇トレンド)に、②と③を結んだ線は中期トレンド(中期下降トレンド)に、③と④や④と⑤を結んだ短い線は短期トレンドにになります。
期間によって考える場合も、このように山や谷があることを前提とします。
サポート・レジスタンス
サポート・レジスタンスとは?
トレンドには山や谷があることは述べましたが、山・谷をトレンド分析ではそれぞれ
- 谷=サポート
- 山=レジスタンス
といいます。
上記は上昇トレンドと下降トレンドにおけるサポートとレジスタンスの一例です。上昇トレンドにおけるサポートは買いのチャンスに、下降トレンドにおけるレジスタンスは売りのチャンスであることが分かります。
サポート・レジスタンスが意味を持つ理由
サポートやレジスタンスという言葉を付けたところでなんの意味をもつんだ?と不思議に感じる人もいるのではないでしょうか。そこで、具体的な場面をもとにサポート・レジスタンスが意味を持つ理由を考えて見ましょう。
例として、上記の上昇トレンドのもと、③から⑥に向かっていく場面を考えて見ましょう。
市場参加者を以下4つに分類すると分かりやすいと思います。
- ③で売りから入った人
- ③で買い増した人
- ③で買おうと思ったけど買わなかった人
- ③より前に売ってしまった人
1の人は、上昇トレンドに沿って③から⑥に向かっていくのを見て、自分は失敗したと確信するでしょう。そして、次に価格がサポート付近まで落ちてきたら、買いの決済をしようと考えるはずです。
2の人は、買い増しの成功を確信し、トレンドが続く限りはそのポジションを保持しようと考えるでしょう。また、下がってきたときはまた買い増そうとするはずです。
3の人は、買い損ねた事を後悔し、次にまた下がってくるのを待つことでしょう。
4の人は、はやく売ってしまったことを後悔し、下がってくるのを待つことでしょう。
こうして考えると、上昇トレンドで上昇している場面(③から⑥に向かうような場面)では、市場参加者の全てが下がってきたら買おうと考えていることが分かります。
よって、次のサポートライン(★の位置)まで価格が落ちてきたら、1~4の全ての人が買いを試み、また価格は上昇する可能性が高いと考えることが出来ます。
ここまで理解するとようやく、トレンド分析の意義と特徴が見えてくるのではないでしょうか。初めに述べた通り、トレンドは基本的に続くものと考えるのが重要なポイントです。
トレンドラインとチャンネルライン
トレンドライン・チャンネルラインの引き方
トレンドの種類とサポートやレジスタンスといった基礎事項を理解した次は、トレンド分析を行うための基本ツールである、トレンドライン・チャンネルラインについて学ぶ必要があります。といってもトレンドライン・チャンネルラインというのは、サポートやレジスタンスの考えを拡張しただけなので、容易に理解できると思います。
トレンドラインというのは、上昇トレンドにしても下降トレンドにしても、サポートの点を結ぶだけであります。同じように、チャンネルラインも、レジスタンスの点を結ぶことで完成します。
トレンドラインの有効性
次に、トレンドラインの有効性について確認していきたいと思います。トレンドは、一回上がったりさがったりするだけで有効と考える人は少ないでしょう。
この上昇トレンドを例として考えると、まず①から②に向けて上がっていく場面で、人々は上昇トレンドかもしれないと考えます。しかし、②から③に下がっていく過程で、これは一時的な上昇にすぎなかったのでは?と考える人も増えるでしょう。
こういったことが繰り返し発生し、基本的には3つのサポートを結んだトレンドライン(下降トレンドでは3つのレジスタンスを結ぶ)が引けた際に有効と考えるのが一般的です。さらに、4つ、5つとサポートの数が増えていくにつれ有効性は増していくと考えられています。
上記の例では、青い★で上昇トレンドの有効性が確認され、オレンジの★でさらに上昇トレンドはゆるぎないものになるでしょう。
トレンドラインの変更
トレンドラインの傾きが変わる場合
トレンドラインは、時の経過によって変わっていく場合があるので、その点を説明していきます。
これは、上昇トレンドにおいてさらにトレンドが加速していく例です。トレンドは緩やかな場合に加速したり、急な場合に緩やかになるといった事がよくあります。その場合は、新たな傾きにそって上記のように新しい線を引いてやりましょう。
この際注意するのは、元のトレンドラインを消さない事。残しておくと役に立つ場合が多いです。
トレンドが崩壊する場合
トレンドは、修正されるだけでなく、崩壊することもあります。
この例では、3回繰り返した上昇トレンドが破られています。
ここでは、注意する点が二つあります。
一つは、トレンドラインの崩壊を確信する方法。基本的には一度トレンドラインを破った際にトレンドの崩壊を疑い、二回破った時点で崩壊を確信します。一回破った時点では、「だまし」と言われるフェイクの場合も多いのです。
二つ目は、サポートがレジスタンスに変わる場合がある(逆もあり)という事。上記の例では、赤い丸で囲ってある点が、初めはサポートラインであったにもかかわらず、後にはレジスタンスラインになっています。
トレンドの崩壊についてはこちらも参考に
ビットコインにトレンド分析を当てはめてみる
こちらは、ビットバンクトレードの四半期先物チャートですが、初めは、このような感じに引ければ十分です。
上昇トレンドで、サポートのラインが買い時なのが分かりますね。
トレンド分析は以上となります。大分基礎しか述べていませんが、テクニカルの基礎を分かってもらえれば幸いです。ちなみに、詳しいチャートが見れて、書き込みも出来るビットバンクトレードは、以下から登録できます↓↓。
poloniex(ポロ二エックス)の使い方・登録方法(アルトコイン取引所)
よくコインチェック・ザイフ・フライヤーなどのチャットで、「polo」だとか「ポロ」だとか目にする機会がありますよね。
かくいう私自身もpoloを使っていて、チャットでもpoloの話をしたりするのですが、poloってなんだよって思っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今日はpolo、正式名poloniexの登録方法から使い方までをまとめてみようと思います。
polo(ポロ)とは何か
polo(poloniex)とは、世界で最も多くの種類の仮想通貨を取り扱っている海外の仮想通貨取引所で、基本的にはアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)を購入するために使われます。日本の取引所でもアルトコインを取り扱っているところはありますが、手数料の高さ・取り扱い種類の少なさ・流動性の低さ等から、真剣に取引を行っている人にはpoloが使われる事が多いです。
poloniex(ポロ)を利用するメリット
メリット① 多くの仮想通貨を取り扱っている
上記でも述べた通り、poloniexは非常に多くの仮想通貨を取り扱っています。実際に現在(2017/07/08)、80種類の仮想通貨を取り扱っており、様々なコインを購入することが可能です。
これに対し、日本の取引所では、最も多いコインチェックで12種類・ザイフで6種類となっています。
メリット② 割安で流動性が高い
確かに日本の取引所でも仮想通貨を購入することができますが、アルトコインの売買の場合は割高であります。というのも、最も多くの仮想通貨を取り扱っているコインチェックでは、流動性確保の観点から、購入相手が企業(コインチェック)であり、その分割高の値段で販売されているのです。
対してpoloの場合は取引相手が同じ市場参加者であるため、販売時に取られる手数料(makerで0.15takerで0.25)のみで取引することが可能です。
また、流動性という観点でもpoloには多くのメリットがあります。世界で最も多くの仮想通貨を取り扱っていることから多くの人々があつまり、売買が成立しやすい環境にあります。
poloniex(ポロ)への登録方法
※注意
poloniexは米国の取引所であるため、今後の法整備等で取引ができなくなるなどの影響があるかもしれません。取引を行う場合や資産を置いておく場合は、あくまでも自己責任でお願いいたします。日本の取引所でアルトコインの売買を行うならば、coincheckが最も多種の通貨(12種類)を取り扱っているので代替になるかもしれません。
手順① まずはpoloniexのサイトにアクセス
まずは、Poloniex - Bitcoin/Cryptocurrency Exchangeからサイトにアクセスします。
すると、以下のような画面が出てくると思います。
英語で分かりづらいですが、まずはcreate your account(アカウントを作る)を押しましょう。
手順② 必要事項を入力
ボタンを押すと、上記のような画面にうつります。以下の必要事項を入力しましょう。
- First Name 名前です。
- Last Name 苗字です。
- Country 国です。Japanを選択。
- Phone Number 電話番号 入力しなくてOKです。
- Email メールアドレスを入力 登録に必要です。
- Password パスワードを設定しましょう。
- Repeat Password パスワードを再度入力。
最後に私はロボットではありませんを選択し、Create Accountを押します。
すると、入力したアドレスにリンクが送られてくるのでアクセスしましょう。これで登録は完了です。
poloniex(ポロ)の使い方
手順① まずは二段階認証を設定
どの取引所でもそうですが、オンライン上に通貨を保存しておくと、ハッキングされる恐れがあります。まずは二段階認証を設定し、セキュリティを強化しましょう。
ログイン後、右上のスパナマークにカーソルをあて、TWO-Factor Authenticationを選択しましょう。
選択するとこの画面が出てくるので、グーグルの二段階認証アプリ(以下)でバーコードを読み込み、出てきた数字をcode欄に入力し、チェックマークをいれ、バーコードの下にある16桁のキー(画像赤枠のところ)をメモしたら、ボタンを押しましょう。
この際注意するのは、赤枠内のコードを必ずメモする事。後で使う事があります。
手順② poloniexのアカウントにビットコインを預け入れる
次に、poloniexのアカウントにビットコインを預け入れましょう。poloniexでのアルトコイン売買は、ビットコインを介して行うので、取引にはビットコインが必要です。
BALANCESにカーソルをあて、Deposits&Withdrawalsを選択しましょう。
すると、コインの一覧画面がでてくるので、上のほうにあるBTCを探し、同じ段の右のほうにある、BTCのDepositを押しましょう。
BTCのアドレスが出てくるので(写真は私のもの)、そのアドレスをコピーし、他の取引所やウォレットからBTCをうつします。
これにてBTCの預け入れは完了です。
手順③ 取引画面へ
アカウントにBTCが反映されたら(数分かかります)、左上のEXCHANGEを押します。
するとこの画面が出てきます。次に、具体的な取引方法を見ていきましょう。
手順④ 売買方法
基本的には、最も多くの仮想通貨に交換できるBTCを用いて他のアルトコインを購入します。
まずは、赤い丸で囲ってあるBTCの所をクリックし、次に青い四角で囲っているアルトコインの中から希望のアルトコインを売買の対象として選択しましょう。
選択ができたら、次は画面を下にスクロールし、以下の画面で取引を行います。
You haveのところをクリックすると、売買可能数全てを取引できます。
仮想通貨・ビットコイン取引所を比較!オススメは?
ビットコイン投資を始めようとしている人、またすでに投資は始めているけれども他の取引所も気になるといった方もいるでしょう。今日はそうした人たちのために国内のビットコイン取引所を一覧化し、比較できるようにまとめてみることにします。
- 仮想通貨・ビットコイン取引所比較表
- 国内仮想通貨・ビットコイン取引所一覧
- 【比較】初心者にオススメの仮想通貨取引所はどこか
- 【比較】安全面でオススメできる仮想通貨取引所はどこか
- 【比較】手数料の安い仮想通貨取引所はどこか
- 【比較】レバレッジの高いビットコイン取引所はどこか
- 【比較】多くの仮想通貨を取り扱っているのはどこか
- 【比較】提携サービスの多い取引所はどこか
- 仮想通貨・ビットコイン取引所比較まとめ
仮想通貨・ビットコイン取引所比較表
まずは、取引所の比較簡易表と、取引所の一覧を紹介することにします。
取引所 | 現物手数料 | レバレッジ手数料 | 取扱い仮想通貨 | 備考 |
---|---|---|---|---|
coincheck | 0% | 0.04/日 |
BTC ETH ETC Liisk FCT XMR REP XRP ZEC XEM LTC DASH BCH |
取引高日本1位 |
bitFlyer | 0.01-0.15% | 0.04/日 | BTC ETH LTC BCH | ユーザー数・資本金日本1位 |
bitbank | 最大-0.05% | 0.1%(新規・決済) | BTC ETH XRP LTC MONA BCH | 手数料最安 |
Zaif | -0.01% | 0.039/日 0.7(利益) | BTC XEM MONA XCP COMSA Zaif BCH | COMSA・mjinを手掛ける |
0% | 0.05/日 | BTC ETH BCH | 海外にも展開 | |
GMOコイン | 0% | 0.03/日 | BTC | 東証1部GMOグループが運営 |
BitTrade | 0.2-0.7% | 0.2/日 | BTC ETH LTC MONA XRP BCH | FXトレード関連子会社 |
Bitpoint | 0% | 0.1/日 | BTC ETH BCH | MT4搭載 |
国内仮想通貨・ビットコイン取引所一覧
coincheck(コインチェック)
オススメ順位①
12種類の通貨を取引可能
bitFlyer(ビットフライヤー)
オススメ順位②
国内取引所最大手
bitbank.cc(現物)bitbanktrade(FX)
オススメ順位③
取引手数料最安(マイナス0.05%)、レバレッジ20倍
url:http:/bitbank.cc
Zaif(ザイフ)
オススメ順位④
取引手数料安(マイナス0.01%)、積み立て購入可能
url:https://zaif.jp/
紹介記事:Zaif(ザイフ)の評判は?手数料は?
Quoine
オススメ順位⑤
ビットコインの入出金が無料
紹介記事:QUOINEの評判・手数料GMOコイン
オススメ順位⑥
東証1部上場企業GMOグループが運営
url:https://coin.z.com/jp/index.html
紹介記事:GMOコイン取引所の評判は?手数料は?BitTrade
オススメ順位⑦
FX交換業者FXトレードの関連子会社
紹介記事:近日公開BITPOINT
オススメ順位⑧
東証二部上場企業の子会社・MT4搭載
url:https://www.bitpoint.co.jp/
紹介記事:BITPointの評判は?手数料は?
取引所の簡単な比較と紹介が終わったところで、次に本格的な比較を行っていきますが、まず「信用取引・先物取引・レバレッジ」という3つの用語については、知っている前提で話を進めますので、前置きが必要な方は以下を参照して理解したうえで読み進めましょう。
【比較】初心者にオススメの仮想通貨取引所はどこか
まずは、初心者にオススメの取引所はどこか?という観点から比較をすることにしましょう。
全取引所の中でも、私はcoincheckとbitFlyerとbitbank.ccを初心者にお勧めします。
coincheckをお勧めする理由は、国内で最も多くの種類の仮想通貨を取り扱っていることから、数多くの仮想通貨を購入することができ、リスク分散の投資スタイルを取ることが可能であるからです。
現在(H29/07/03)、12種類の仮想通貨を購入できるのは二位のZaif(6種)に圧倒的な差をつけ1位であります。
○紹介記事:coincheck(コインチェック)の評判は?手数料は?
bitFlyerをお勧めする理由は、日本のビットコイン取引所の中で最も資本金の多い企業(資本金100億超)であり、取引所の閉鎖やトラブルといった問題が最も起こりにくい、安定した環境で取引をできるからです。ビットコインの歴史上、ハッキングや取引所の倒産という事件が何回かあり、巨額の損失を負ってしまった投資家も多いです。
bitFlyerであれば、資本金の額が大きく、出資を受けている損保と投資家の資産を補償する契約を結んでいるので、こうしたリスクは少ないと言えるでしょう。実際に以下のような大企業から融資を受けています。
○url:https://bitflyer.jp/
○紹介記事:bitFlyer(ビットフライヤー)の評判は?手数料は?
bitbank.ccをお勧めする理由は、手数料が最大マイナス0.05%と最も安く、コスト安で通貨を調達することが出来るからです。
手数料がマイナスというのは同じくZaif(ザイフ)もやっておりますが(マイナス0.01%)、最も手数料安で通貨を購入できるということで、この記事ではbitbank.ccをオススメいたします。実際に取引に慣れていない初心者の方からすると、手数料が安く取引をできる環境は、とっつきやすいと考えられるからです。
○url:http:/bitbank.cc
○紹介記事:bitbank.ccの手数料・評判は?
Zaifをお勧めする理由は、初心者に優しい制度が多いからです。bitFlyerも確かに取引所としてはリスクの少ない初心者にオススメの取引所でありますが、取引という観点から見た場合はZaifの方がお勧め度が高いです。というのもbitFlyerが取引手数料0.01~015%のところZaifは取引の手数料がマイナス0.01%で、取引のタイミングが分からない初心者でも買いや売りをしやすい環境にあるからです。さらにZaifには取引が分からない人のために、銀行引き落としによるコインの積み立てというシステムもあります。この制度を利用すれば、売買が分からなくてもコインを買うことができ、Zaif口座アカウントに反映させることが出来ます。
【比較】安全面でオススメできる仮想通貨取引所はどこか
次は、安全面でのオススメはどこかという観点から取引所を比較しようと思います。
取引所の安全性が語られる際には、よく
- コールドウォレット(顧客資産のオフライン保存)
- 二段階認証
- マルチシグ(ビットコイン送付にダブルチェックを導入するシステム)
以上3点の導入の有無に焦点が当てられがちですが、基本的に現在日本で運営されている取引所のほとんどがこれらを導入しておりますので、この記事ではあえて割愛し、以下2点の対応の有無を検討対象とすることにします。
- 補償契約(万一の際に、顧客資産を保険会社に保証してもらう契約)
- 分別管理補償(資産を信託会社に信託するという形式で、分別管理を補償すること)
補償契約 | 分別管理補償 | |
---|---|---|
bitFlyer | ○ | |
bitbank.cc | ||
coincheck | ○ | |
Zaif | ||
BITPoint | ○ | |
QUOINEX | ||
BitTrade |
coincheckやbitFlyerのように、保険会社と顧客資産の補償契約を結ぶというのは、かなり安全性に優れていると思います。なぜなら、仮にハッカーや悪意者に取引所の資産が全て盗まれてしまったとしても、投資家の資産が保全され、損失を抑えることが出来るからです。
○ビットコイン事業者へのサイバー攻撃を補償--三井住友海上とbitFlyerが専用保険 - CNET Japan
またBITPointのように、顧客の資産の分別管理を他社に託すという形で証明するというのも、かなり安全性に優れていることであると思います。
証券会社もそうですが、ビットコインの取引所にも、顧客の資産を取引所の資産と分別して管理する義務があります。
しかし分別管理をしているかしていないかは外部から把握することは難しく、過去に倒産した証券会社に、赤字になって倒産をした際、顧客の資産を分別管理していないことが発覚したという事件もありました。よって、こうした事件が起きないことを証明しているというのは、かなり安全性に優れていることであると思います。
以上の点を考えますと、bitFlyer・coincheck・BITPointの三取引所は、特に安全面で優れているということが出来るでしょう。
【比較】手数料の安い仮想通貨取引所はどこか
Zaif | bitbank.cc | QUOINEX | GMOコイン | |
---|---|---|---|---|
現物手数料 | -0.01% | 最大-0.05% | 0% | 0% |
出金手数料 | 356~756 | 540~756 | 無料 | 無料 |
BTC送付手数料 | 0.0005BTC | 0.001BTC | 無料 | 無料 |
信用・先物手数料 | 0.039%/日 | 0.05%/日 | 0.03%/日 |
1. 取引手数料の安い取引所
手数料の安い取引所としては、現物取引ではbitbank.ccとZaifのマイナス手数料が、その他では他3取引所の送付手数料無料がポイントでしょう。
まず現物取引のマイナス手数料に関してですが、これは取引をすればするたびに取引の一定の割合を貰えるというもので、理論上は取引を積極的にすればするほど得になるというものです。
またbitbank.ccに関しては、maker(板に注文を始めに乗せた側)の場合に手数料がマイナス0.05%となっております。特にbitbank.ccの場合は、ビットコインに限らず、ライトコイン・イーサリアム・リップルの取引の場合にもマイナス手数料が適用されるのが魅力的。ICOに参加するために多量のETHを調達する必要がある時などには、非常に魅力的であるといえるでしょう。
○ICO参加用のイーサリアムを調達するにはbitbank.cc(ビットバンク)がオススメ!
2. その他手数料の安い取引所
取引以外の手数料が安い取引所としては、まずビットコインの送付手数料・銀行出金手数料が無料であるQUOINEX・GMOコインの2つの取引所が挙げられます。
この二社は、会社側が負担するという形式で、顧客のコイン送金手数料を無料にしています
【比較】レバレッジの高いビットコイン取引所はどこか
次に、レバレッジの高い取引所はどこかという観点から比較をすることにします。
QUOINEX (信用) | GMOコイン(先物) | BITPoint(信用) | bitbankTrade(先物) | |
---|---|---|---|---|
最大レバレッジ | 25倍 | 25倍 | 25倍 | 20倍 |
追証 | × | × | × | × |
ロスカット | 110%未満 | 75%未満 | 100%未満 | 20%未満 |
流動性 | ○ | △ | ○ | ○ |
レバレッジを効かせて資金効率を高め、チャートやツールを使いながら取引をするような、取引上級者の方には、レバレッジが高く設定されている上記4つの取引所が良いでしょう。
なかでも、世界標準のFX基礎ツールであるMT4が導入されていて、レバレッジ25倍で取引のできるBITPointはかなり魅力的です。
スマホでもMT4を利用して取引をできるため、外出先でも問題なしです。
また、外国の取引所と提携していて、高い流動性で取引をできるQuoineもオススメの取引所の一つであります。
こちらもテクニカルツールにはきっちりと対応をしており、スマホでも高度な取引が可能であります。
【比較】多くの仮想通貨を取り扱っているのはどこか
BitTrade | bitbank.cc | coincheck | Zaif | |
---|---|---|---|---|
アルト | 5種類 | 5種類 | 11種類 | 5種類+トークン |
多くの仮想通貨を取り扱っているところとしてはcoincheckとZaifがあげられます。
特にcoincheckは、ビットコインを含めて13種類もの仮想通貨を取り扱っています。最近急騰中のLiskや、銀行の送金通貨として今後利用される可能性のあるXRPなど、人気の通貨が目白押しです。
Zaifは、今現在世界的に知られているアルトコインは5種類しか取り扱っていませんがZaifトークンやCOMSAといった独自の通貨を取り扱っているのが特徴的です。
【比較】提携サービスの多い取引所はどこか
次に、提携サービスの多い取引所はどこかという観点から、比較をしていくことにします。
ビットコインには投機という側面以外にも通貨という側面があり、提携サービスを豊富に導入している取引所を使用すると、決済手段として利用できるなど、恩恵を受けることが出来ます。
提携サービスの多い取引所としては、bitFlyerとcoincheckがあげられます。
1.bitFlyer提携サービス
bitFlyerの提携サービスはものすごく多く挙げていくとキリがありませんので、代表的なものを2点紹介することにします。
1点目としては、企業あてにビットコインの支払いサービスを提供しています。これは、顧客のビットコイン口座と企業のレジを結びつけるサービスで、最近ではビックカメラなどが導入したことで話題になりました。(ビットコイン対応26万店 ビックカメラなど導入 :日本経済新聞)
このようなサービスが普及すれば、bitFlyerアカウントは必須のものとなるでしょう。
二点目に、ポイントサイトとの提携があります。これは、bitFlyerの口座を持っている顧客がポイントサイトで貯めたポイントを、bitFlyerのアカウントにビットコインとして反映させることが出来るようにするという提携内容で、ちょびリッチ・Gポイント・モッピーなどと提携しています。
こちらの記事でも紹介しましたが、無料でビットコインを入手する際には、お世話になることが多いです。
2. coincheckの提携サービス
coincheckも多くの提携サービスを導入していて、目新しいところでは、電気代のビットコイン決済を導入しています。
この提携サービスの特徴は、電気代をビットコインにより払う事により、一定額をビットコインで還付されるという点にあり、生活するだけでビットコインがタダでたまっていくというものであります。
他にもcoincheckは、クラウドファンディング業者と提携を行うなど、提携サービスには優れている取引所であります。
○コインチェック、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」へビットコイン決済を導入 | コインチェック株式会社
仮想通貨・ビットコイン取引所比較まとめ
上記の比較内容に該当するものが多い取引所を抽出すると以下のようになります。
coincheck | bitFlyer | bitbank | Zaif | |
---|---|---|---|---|
初心者にオススメ | ○ | ○ | ○ | ○ |
安全性が高い | ○ | ○ | ○ | |
上級者にオススメ | ||||
手数料が安い | ○ | ○ | ||
取扱い通貨が多い | ○ | ○ | ||
提携サービス内容が多い | ○ | ○ | ||
計 | 4 | 4 | 3 | 3 |
比較内容には恣意的な面もあるかもしれませんが、 一般的に検討対象となるであろう項目を比較しましたので、参考にはなるでしょう。
やはり、bitFlyer・coincheck・Zaif・bitbankあたりの取引所を使うのが無難であるといえるでしょう。
最後に再度とりまとめ表を公開しておきましょう。名前の所はリンクになっているので、取引所に飛ぶことが出来ます。
取引所 | 現物手数料 | レバレッジ手数料 | 取扱い仮想通貨 | 備考 |
---|---|---|---|---|
coincheck | 0% | 0.04/日 |
BTC ETH ETC Liisk FCT XMR REP XRP ZEC XEM LTC DASH BCH |
取引高日本1位 |
bitFlyer | 0.01-0.15% | 0.04/日 | BTC ETH LTC BCH | ユーザー数・資本金日本1位 |
bitbank | 最大-0.05% | 0.1%(新規・決済) | BTC ETH XRP LTC MONA BCH | 手数料最安 |
Zaif | -0.01% | 0.039/日 0.7(利益) | BTC XEM MONA XCP COMSA Zaif BCH | COMSA・mjinを手掛ける |
0% | 0.05/日 | BTC ETH BCH | 海外にも展開 | |
GMOコイン | 0% | 0.03/日 | BTC | 東証1部GMOグループが運営 |
BitTrade | 0.2-0.7% | 0.2/日 | BTC ETH LTC MONA XRP BCH | FXトレード関連子会社 |
Bitpoint | 0% | 0.1/日 | BTC ETH BCH | MT4搭載 |