bitbank.ccの手数料・評判は?bitbankTradeとの違いは?
こんにちは、あんこです。
今日は、最近できた取引所の一つであるbitbank.ccについて、その概要をまとめてみることにします。
なお、bitbank社が運営しているもう一つの取引所である、bitbankTradeとの違いなどもまとめてみることにします。
bitbank.ccの評判・手数料概要
販売所 | × |
---|---|
取引所 | ○ |
信用 先物 | × |
アルト | ETH XRP LTC MONA |
現物手数料 | 最大-0.05% |
出金手数料 | 540~756 |
BTC送付手数料 | 0.001BTC |
クレカ | × |
コンビニ入金 | × |
提携銀行 | SBI |
bitbank.ccは、bitbankTradeから派生した取引所の1つで、現物取引所であります。
そのため信用取引・先物取引などの取引はできませんが、現物取引にかなり特化した取引所であります。例えば、現物取引の手数料が最大マイナス0.05%で、4種類の通貨を扱っています。
bitbank.ccを利用するメリット
まずは、bitbank.ccを利用するメリットを2点挙げることにします。
メリット① アルトコインの取引所として使いやすい
bitbank.ccのメリットの1つとしては、アルトコインの取引に便利であることがあげられます。というのも、maker(板に注文を乗せる側)で取引した場合の取引手数料がマイナス0.05%と最も安く、日本の取引所の中では多くの種類の通貨を取り扱っているからであります。
メリット① 取引画面がシンプルかつ機能豊富で使いやすい
こちらがPCの取引画面で、
こちらがスマホの取引画面でありますが、
どちらもユーザーの事を考えた非常にシンプルかつ多機能な取引画面で、
他の取引所と比べて段違いに使いやすいといっていいと思います。
個人的には最も取引をしやすい取引所の1つで、PCの画面では上記の画像にも表示されているとおり、数多くのテクニカル指標を用いて、ハイテクな取引をすることが可能です。
bitbank.ccとbitbankTradeの違い・関係
次に、bitbank.ccとbitbankTradeの違いについて解説します。
一言でいえば、bitbank.ccとbitbankTradeの違いはその取引タイプにあります。
以前の記事(ビットコインの信用取引・先物取引とは?違いは? )でも述べたように、ビットコインでは信用取引・先物取引といった証拠金取引をすることができるのですが、bitbankTradeは証拠金取引専用の取引所・bitbank.ccは現物取引専用の取引所なのであります。
つまり簡単にいうと、レバレッジをかけて資金効率よくハイリスクハイリターンな投資をしたければbitbankTradeを、そうでなければ、多くの通貨を取り扱っているbitbank.ccを利用するという事になるでしょう。
bitbank.ccで行える取引
- 取引所での現物取引
のみであります。
ただし、ETH・XRP・LTC・MONAと4つの通貨を取り扱っていることから、取引にはバリエーションがあります。bitbank社で他の取引をしたければ、bitbankTradeを利用するとよいでしょう。
bitbank.ccの手数料概要
現物手数料 | 最大-0.05% |
---|---|
出金手数料 | 540~756 |
BTC送付手数料 | 0.001BTC |
以上のとおりです。あらためて文字に起こすと、
- 取引手数料 maker:0.05% taker:0.25~0.05%
- 出金手数料 540~756
- BTC送付手数料 0.001BTC
であります。
なによりも、取引手数料マイナス0.05%はかなり魅力的でしょう。
bitbank.ccについてまとめ
bitbank.ccは、bitbank社が運営している、現物取引専用の取引所であります。
特徴的なのは、手数料が最大マイナス0.05%と日本で最も低く、取引画面が非常にシンプルな点であります。
bitbank.cc登録方法
以下から登録できます。