MyEtherWalletの使い方・登録方法 仮想通貨ICOの参加に必須!
あんこです。今日は、トークンを受け取る型式のICOに参加するために必須のツールである、MyEherWalletの使い方をまとめることにします。
MyEtherWalletとは?
MyEtherWalletとは、主にEthereumを預けておくためのWalletであります。
ただのウォレットではなく、トークンを預けたり、参加したICOからトークンを受取ることが出来るのが特徴です。
つまり、ICOに参加するには必須のWalletであるということです。
MyEtherWalletの使い方
手順① まずはサイトにアクセスしてパスワードを入力
まずはMyEtherWalletにアクセスします。
アクセスができたら、画面上部の言語を日本語にし、左上のNewWalletを選択します。
すると上の外面に移動しますので、画面中央の「強固なパスワードを入力」と書いてある欄にパスワードを入力し、「お財布の作成」ボタンを押します。
ここで注意するのは、パスワードを長めに設定することです。二段階認証も特になく、お金が関わってくることであるので、自分の資産を守るためにも、忘れない範囲でなるべく長めにパスワードを設定しましょう。
手順② 秘密鍵を保存
お財布を作成できたら、次は秘密鍵をダウンロードします。
上記画面のオレンジで囲ってあるところをクリックしたら、保存し、次に進みます。
すると、秘密鍵がダイレクトで表示されるので、保存するなり、印刷するなりして置きましょう。秘密鍵はウォレットにアクセスするために必須のものであるので、絶対に忘れないようにしてください。
終わったら、次に進みます。
手順③ Walletにアクセス
手順①と手順②で基本的な登録は済んだので、次はWalletにアクセスします。
MyEtherWalletのトップから、上記画像で黄色く囲ってある、「お財布情報を見る」を選択します。
選択したら、まずは上記画像のとおり「秘密鍵」を選択し、先ほど保存した秘密鍵を貼り付けます。
秘密鍵を入力したら、画像でピンク色に囲ってある、「お財布をアンロック」を選択します。
これにて、Walletを登録してアクセスするまでの手順は解説できたので、次は基本的な動作方法を解説します。
MyEtherWalletについてまとめ
今日は、MyEtherWalletの基本的な登録方法を解説しました。
わりと簡単なので、ICOに参加する方は登録しておきましょう。
後ほど、ALISのICOに参加した時の記事を書くので、そちらではトークンの表示方法等も解説したいと思います。