初心者がビットコイン等の仮想通貨を買うまでに取るべき流れまとめ
初心者の方は、ビットコインのことを良くわからずに購入してしまい損をしたり、失敗をしたりという事が多いと思います。実際に私もビットコインを買った当初はほとんど仮想通貨に関する知識はなく、初めの方は損ばかりしていたと記憶しております。そこで今日は、ビットコイン等の仮想通貨に手を出すまでに初心者が取るべき流れや手続きをまとめてみることにします。
- 手順① まずはビットコイン等の仮想通貨の仕組みや特徴を知る
- 手順② ウォレットを用意する
- 手順③ 取引所を決める
- 手順④ 取引のノウハウを見につける(中級者以上向け)
- 手順⑤ 余暇を利用してビットコインを無料で手に入れれる(暇な方向け)
- まとめ
手順① まずはビットコイン等の仮想通貨の仕組みや特徴を知る
仕組みを良くわからずにビットコイン等を購入してしまうのは非常に危険です。ビットコインであれば、仮想通貨の中で最も大きな時価総額を誇り、決済の手段としても利用されてきているので、まだ知らなくても将来性のある株に等しいものと考えることが出来るかもしれません。しかし、仮想通貨には他にも様々なものがあり、2017年4月現在で数千種類は存在しています。これだけの種類があると、中には将来淘汰されてなくなるかもしれないものや、詐欺コインの物もあるでしょう。実際に公開前のプレセールをうたい集金をしているにも関わらずなにも情報を更新せず、本当に公開されるのか謎であるコインや、偽の投資信託をうたい資金だけ回収して音沙汰なくなるというものも数多く存在しております。無駄な損失やこうした被害に合わないためにも、まずはビットコインや投資するつもりのコインについての仕組みや特徴は把握しておきましょう。
ビットコインの仕組み・特徴
アルトコインの仕組み・特徴
手順② ウォレットを用意する
初心者の方の場合は、こまめに取引をすることはおすすめしません。長期的な視野でみて、確実に利益が出るタイミングで売買するようにしましょう。長期的な視野で売買を行う場合、ウォレットは必要不可欠です。ウォレットについての知識がない方が見ても分かるように記事をまとめたので、まずは以下を読んでなにかしらのウォレットを用意しておきましょう。
○ウォレットとは?ビットコインのおすすめウォレットを紹介します
手順③ 取引所を決める
ビットコインを売買するには、取引所の利用が必要です。株でいう証券会社みたいなもので、仮想通貨を投資対象として考える場合、基本的には取引所を介して売買することになります。 取引所にも様々なサービスがあり、提供されているコインの種類や手数料にも違いがあるので、自分にあった取引所を選びましょう。
手順④ 取引のノウハウを見につける(中級者以上向け)
株やFXに利用されるノウハウは、基本的にはビットコインにも有効であります。ただ取引するだけではなく儲けたいのであれば、テクニカル分析などのノウハウを身に付けましょう。
手順⑤ 余暇を利用してビットコインを無料で手に入れれる(暇な方向け)
ビットコインは無料でも入手できるので、時間があれば無料で入手し、資金の足しにしても良いでしょう。
まとめ
初心者の方は、まずは仕組みを理解することとウォレットを入手することに時間を割きましょう。
取引が全く分からないのであれば、毎月銀行引き落としで用意に購入できるZaifのコイン積み立てを利用してみるのもお勧めです。